「新交と新興」10年ぶりの福岡開催、第13回JAGDA九州大会のご案内です。
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)九州ブロック主催、JAGDA福岡地区の企画・運営による第13回JAGDA九州大会が福岡・太宰府天満宮にて開催されます。
前回の大分大会より2年、福岡大会より10年ぶりの開催です。
この特別な大会は、デザインに関わる全ての人が心を通わせ、新たな潮流を生み出す機会として、古代からの文化交流の中心であり、現代アートの発信地でもある太宰府で九州大会を開催します。JAGDA福岡より引用
記念講演会やJAGDAデザイン企画展、交流会など、「新交」を育み、デザインの「新興」をご体感ください。
太宰府天満宮・絵馬堂にて、JAGDAデザイン企画展「祈りの風」。その募集要項と作品入稿テンプレートのダウンロードページを制作しました。
第13回JAGDA九州大会の同時開催企画として、太宰府天満宮の由緒ある絵馬堂にて、九州のグラフィックデザイナー30名と、未来を担う学生デザイナー30名が、「祈り」をテーマに制作した扇の作品を一堂に展示します。
絵馬堂の展示イメージ。出典・JAGDA福岡地区ウェブサイト
今回この扇の作品制作用のテンプレートと、エントリーに関する募集要項をダウンロードできるWebページを担当し、原稿の情報整理とデザイン・コーディングを行い、JAGDA福岡公式サイト内に設置しました。(JAGDA福岡公式サイトの制作以降、僕が保守運営管理を担当しております)
第13回JAGDA九州大会2025年秋 インフォメーション
| 日程 | 2025年11月1日(土) |
|---|---|
| 時間 |
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| 会場 | |
| 定員 | 講演会 150名 / 懇親会 80名※懇親会のみの参加も可能です。 |
| 参加費 |
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| 主催 | 公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)九州ブロック |
| 企画・運営 | JAGDA福岡地区 |
| 特別協力 | 太宰府天満宮 |
| 協力 | 九州大学 大学院芸術工学研究院 斉藤一哉准教授 |
| テーマ | この時代に、私たちは「なぜデザインするのか」 |
|---|---|
| 第1部 | 13:40 – 14:30「ビジネスと文化の継承、そこにデザインが必要な理由」 (他力野 淳) |
| 第2部 | 14:40 – 16:00JAGDA Exhibition 2025 九州代表5名による「九州デザイン熱の今」 私たちは「なぜデザインを発信し続けるのか」(永尾 仁、小野信介、牛島樹世、冨永功太郎、米村知倫/武永茂久) |
| 第3部 | 16:00 – 16:50「合同トークセッション・Q&A」(永尾 仁、小野信介、牛島樹世、冨永功太郎、米村知倫/武永茂久) |
| 登壇者 |
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| ファシリテーター | 武永 茂久(JAGDA九州ブロック運営委員) |
| 会期 | 2025年11月1日(土) – 3日(月・祝) |
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| 会場 | 太宰府天満宮 絵馬堂 |
| 観覧料 | 無料 |
| 参加クリエイター*敬称略,不同 |
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